Toyo Green Building

Mori

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森トラスト・レジデンシャルサービス株式会社

長期修繕計画書作成

長期修繕計画書を作成し、定期的に見直しましょう。
「長期修繕計画書」は作成していれば良いのではなく、
定期的に見直しを行うことが、作成していることと同様に大切です。

様々な要因により修繕周期や単価等が変動するので見直しが必要です。

  • 建物及び設備の劣化状況の変化
  • 社会的環境及び生活様式の変化
  • 物価の変動
  • 資材や工法の改良による仕様変更
  • 人件費の上昇
マンションが建ってから10年、20年と経過してくると、修繕計画作成当初の計画内容と現状にずれが生じてくる可能性があります。
そのため定期(5年程度毎)に見直しを行い、現状に即した計画を作成し直すことが重要になります。
当社では、適宜「長期修繕計画書」見直しの提案を行い、
                            これと連動して修繕積立金の額の見直しのご提案も行います。
当社では、適宜「長期修繕計画書」見直しの提案を行い、
                        これと連動して修繕積立金の額の見直しのご提案も行います。

修繕積立金が不足すると、必要な工事ができず、マンションの資産価値が低下してしまうという恐れがでてきます。
定期的に修繕を実施することで、資産価値を保つことが可能となります。
また、大規模修繕工事などの金額が大きい工事を計画する際は、修繕積立金を全て使い切るのではなく、なるべく残す方向で工事の提案をする努力をしております。管理組合様の大切な財産である修繕積立金について、当社は皆様と同じ目線で大切に使っていくことを心がけて業務に取り組んでおります。